夏越の大祓いについて
6月の祓いともいい、半年間の穢れなどを祓って無病息災などを祈る行事です。
茅の輪をくぐる際に右、左、右と三回廻りお祓いを行います。 これは、蘇民将来が武塔神(建速須佐之男命)に一夜の宿を提供したところ「もしも後世に疫病があったならば、蘇民将来の子孫であるといって茅の輪を腰の上につけなさい」といわれ、その通りにして疫病からまぬかれた。 また、夏越の祓いに対し年末に行うものを年越の祓いといいます。
毎年6月25日
第1回目 午前11時30分
第2回目 午後6時に斎行いたします。
神符守札授与所にて茅の輪守を授与しております。(6月中頃7月下旬のみ)
茅の輪守は、茅(かや)を結って奉製した御守で、無病息災を願うものです。
※玄関や神棚にお祀り下さい。
お初穂料 300円